夕方さんぽ

日常の雑感など

任天堂様

先日、任天堂Switchを修理に出したものです。

丁寧で早い対応に大変驚いております。

12月頭にオンライン受付をして修理品を発送。

到着しているだろうと思っていた3日後に「受付が完了しました」とのメールが届きました。

やはり毎日大量に修理品が届いて大変そうだから、手元に届くのには返却目安の「10日〜2週間」の2週間のほうだろうと覚悟しておりました。子どもにもその旨を伝えて、気長に待とうと話しておりました。

そのメールが届いた日は、我が子が予約していた「スマッシュブラザーズ」の発売日ということもあり、本人の待ち遠しさかなりのものであったと思います。

それから毎日、ネットでスマブラの動画を見て研究したり、「早くやりたいなー」と口にしてみたり。でも文句は言わず、ただただ楽しみにしていました。

そんな中、受付完了メールから3日後のこと、修理品を発送いたしましたとのメールが!

想定外の早さに何度もメールを読み返し確認をしましたが、修理完了どころか発送済みだなんて。翌日には我が家へ帰ってくるのです。

すぐに子どもに伝えたら大喜び!「Switch買った時よりも嬉しい!すごい嬉しい!」との喜びよう。

日頃ゲームをすることに好意的な態度をあまり見せないわたしですが、我が子の喜ぶ姿はやはりとても嬉しいもので、迅速な対応をしてくださった任天堂の修理の方々に心からの感謝と敬意を送ります。

 

戻ってきた修理票を見たら、わたしがオンライン申し込みで訴えた故障とは違う故障を見つけて、そちらも修理してくださっていました。保証期間内とはいえ、製品に対する丁寧な動作確認作業にも頭が下がります。

重ね重ね、ありがとうございました。

 

昨日到着して、嬉々としてスマブラを楽しんでいます。

少しの間、子どものゲーム時間が長引いても大目に見ようと思っています。

任天堂さんのおかげでわたしにも寛容な気持ちが芽生えました。

 

これからもたくさんの子どもたちを笑顔にしていただきたく、お礼のメッセージとさせていただきます。

 

以上

 

 

任天堂さんはきっとうちだけではなく、届いている修理品全てに誠実で迅速な対応ができるように、工夫と努力をしてくれているんじゃないかって思いました。

オンライン受付の案内のサイトでさえ、とてもとても親切だったし。

きっとそうすることでお客さんも任天堂さんも結果winwin になり、多くはその後より良い関係性が生まれることをわかってらっしゃる。

他にも電気製品なんかでメーカーに修理依頼をしたことはあるけど、こんなに気持ちいいことはなく、ほとんど「2度と買いたくない」と思うような対応だったりする。オペレーターさんがじゃなくて、メーカーとしての姿勢が。

 

任天堂さんはうわさ通り素晴らしかった。

 

今期のドラマ

2018年10月スタートのドラマでチェックしてるもの。

まんぷく

中学聖日記

・僕らは奇跡でできている

・獣になれないわたしたち

・黄昏流星群

昭和元禄落語心中

・大恋愛

下町ロケット

今日から俺は

 

途中リタイアしたもの

・SUITS

・ドロケイ

・僕としっぽと神楽坂

 

 

この中で好きなのは

まんぷく

◎僕らは奇跡でできている

昭和元禄落語心中

◎大恋愛

今日から俺は

 

の5本

 

朝ドラのまんぷく以外は、最終回直前。

獣なれは録画を2話分残してるんだけど

その2話でどれだけ巻き返せるか。

野木さん脚本なので期待値が高いので楽しみにしてるんだけど。

 

ドラマって万人に受けなくても、視聴者それぞれの立場や好みで、感想は違うので

どこに刺さるものがあるかわからない!

その瞬間に出会うのが楽しみでドラマを見るのが好きなのかも。

 

見ようと思うきっかけは、出演者やあらすじなんだけど

その先にあるものが何なのかワクワクする。

 

ドラマ大好きです!

ハイヒールとローヒール

わたしは今、新大阪駅に向かう御堂筋線の車内にいる。

昨日の朝、娘の上司から腹痛で救急車で運ばれたと連絡を受けて駆けつけたのだ。

結果、最低1週間の入院にはなったものの、手術にはならずにホッとした。

点滴での治療とのことで、身内のできる事務手続きを済ませ、あとは病院にお任せして病院を後にした。

幸い娘のアパートと病院が近かったので、行き来がしやすく、必要なグッズなどの調達も楽だった。

 

普段、何をするにも車で移動しているので、電車・徒歩移動を2日しただけで足がパンパンに痛い。ヒールでもないのに。

都会の女性は高いヒールで格好良く街から街へ移動するが、同じ女性として尊敬する。

自分と全く異なる世界で生きているそういう女性を見るたびに、

何かのきっかけで自分も、そういう日々を過ごす女性になっていたんだろうか?と思い返してみる。

あの時…と心当たる分岐点がいくつかないこともないが、今のローヒールな自分の日々も自分が分岐の果てにたどり着いた場所だし、高いヒールを格好良く履けることはできないけど、違ういいことたくさんあるからヨシだ。

 

心にクスリを

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夕方の空のグラデーションをみると、それだけで幾ばくかは嬉しくてストレス減につながる。

 

ここのところ続いてる不調(微熱、めまい、背中痛、胃痛、頭痛など)だけど、

内蔵をいくら検査しても、とても正常で原因は見つからない。

いろいろ自分で検索してたどり着いた納得の結果は、自律神経の不調、だ。

 

本格的な病に冒されてしまう前に、自己免疫をアップできるような、心によいことを日々どんどん取り入れて行かねばと、改めて決意。

 

その一環として、夕やけ空は積極的に摂取するのだ。

 

 

 

剪定の罪悪感

3連休の最終日は、お墓参りに。

帰宅後は荒れていた庭をやっとお手入れ。

暑くなく、体調の良い時にと思ってたら今日までできてなかった。

伸びきってたモッコウバラの剪定を、夫がしてくれたのではかどったけど

モッコウバラに巻きついて頑張って細々と花をつけていたジャスミンの蔓も刈られていて

密かに泣けました。

 

剪定されたたくさんの枝をゴミ袋に入るようにハサミでカットしていたら、今になって指がつりそう…

ゴミ袋は最終的に6つにもなってた。

終わった頃には暗かったから、明日の朝明るい状態でさっぱりした庭を見るのが楽しみだな。

 

カットしたジューンベリーの枝はかわいかったので

少しだけ玄関に飾りました。

剪定されちゃうのも、こっちの都合で申し訳ないしかわいそうだから、せめてもの供養になれば。

「コーヒーが冷めないうちに」

観てきました。

この映画の公開を知った時から、きっと観に行くだろうなと直感してました。

観たい、観に行こう〜という映画はいつもいろいろあるけど

その全てを観れるわけではなく、

タイミングやテンションの関係で結局見逃す作品のほうが多いのです。

そんな中、この作品はやっぱり早々に観ることができて、内容にも大満足しています。

 

ネタバレするつもりはないけど、感想を述べると。

見終わった後に、「家に帰っておいしいご飯を作って食べたいな」って思いました。

最近はずーーっと、ご飯作りはやっつけ仕事みたいな感じで

ひっ迫感の中、めんどくさいなーと思いながら

用意してばかりだったんだけど、

そうじゃなかった頃の自分を思い出して、食べたいなぁ、食べてみたいなぁ、作ってみたいなぁって気持ちで

わくわくしながらおいしいものを家族に用意したくなったのです。

 

何作ろっかなーって考えた結果、バターチキンカレーにしました。

肉を漬け込んで、野菜を刻んで、スパイスをじっくり炒めて、具材を煮込んで、香りを楽しんで

子どもたちと「いいにおーーーい!」と言いながら、できあがりを楽しみにしました。

 

そういう相手がいて、時間があって、そうできることが幸せだなぁと再確認。

愛おしい対象を大事にできる、その今の幸せをしっかりと満喫しなければ。

できるだけ雑にならないように、大事に過ごそう、と思わせてくれた映画です。

 

「4度泣ける」の前宣伝のように、途中数回涙を拭きましたが、心が温かくなる涙です。

 

有村架純ちゃんもとてもよかった。

彼女の静かで穏やかでかわいらしい佇まいの中にある、ブレない芯の強さみたいなのがすばらしい。伊藤健太郎くんの役どころもとてもよかった。

てゆーか、嫌な人がいない。みんな切なくて優しい人たちだったのが、スクリーンに映ってるだけで涙を誘います。松重さんなんて登場した時から切なかったー。すごいなー。

そんな人たちの中で、若くて明るくて優しい伊藤くんのポジションがとてもとても救いでした。

 

今を生きよう、未来を作ろう。前に進もう。

それは自分でできること。

大切な人を胸に思い描こう。

その人の大切さをしっかりと刻もう。

同調圧力

いかん。

やはり地味に澱が溜まってきてるんだな。

体調に出てる。

ストレスであろう。

 

この前「同調圧力」という言葉を久しぶりに聞いて

これだ!って思ったんだよね。

無言で強いられてるコレ。

今の職場は全体的にコレが強いし

しかもその根源に近いとこにいるから、苦しい。

それなりに日々自分でこなしてるつもりでいるけど

きっとそうじゃないんだろうなぁ。

この前の虫垂炎もそうだし。

心の元気が奪われて、体の自己免疫も落ちてる気がする。

 

そして、そんな環境にいなかったこれまでの自分がどんなに恵まれてたのかとも思う。

 

ここから動き出さなければ。